美少女の掟

きれいな女性であり続けたい。そう願います。

ピンク好き

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ピンク色。
色を語る前に 母の事を少し。
母は 結婚してからずっと 祖母 と父方の親戚 からの 暴力 に耐えてきた。
その苦しみは 本当に 言葉でなど 語れない。
親戚たちによる あまりにお理不尽な暴力。
あんな 酷い 状況で 経済的にも貧乏で 本当に 大変な 生活だった。
だけど  母は 母個人は 本当に 素敵な女性だった。
料理は天才的に上手だったし、お裁縫も得意で
わたしのスカートやワンピースを作ってくれたり、家の中は 母の手作りの 小物や
レース編みのテーブルクロスやパッチワークのクッションなど。
いったい 母は いつ寝ていたのだろう。
本当に 綺麗で可愛いインテリアをたくさん手作りしてくれていた。
そんな母は とても 可愛らしい女性だった。
母は どちらかというと グリーンやブルー などの 寒色系の色が好きだった。
いや、好きだったのかはわからないが 母の洋服は
淡い感じのグリーンやブルーが多かったように感じる。
そして 母が黒色の洋服はほとんど着なかった。
多分 入学式と卒業式のスーツだけだったと記憶している。
母は 綺麗な色を 自分に似合う色を とても上手に着こなしていた。
貧乏だったけど 安い洋服でも 母が着ていると とてもセンスが良くて 美しく感じた。
そんな 母だから  私にも 黒色の洋服を着せたことはなかった。
子供の頃 私は 母の手作りの可愛いスカートやワンピースを着ていた。
簡単に言うと  女の子らしい洋服。そして やわらかい感じの洋服だった。
そして 何故か 母は 私には 薄い優しいピンク色の洋服を作ってくれていた。
お母さんが 愛情込めて作ってくれる 可愛いスカート。
私は とっても 幸せだったんだなあ。